新年のごあいさつ&トリビュートアルバムを出してみて思ったこと。

みなさま、少し遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。


旧年中は沢山声援をいただき、CDを手に取り、ライブに駆けつけてくれて、

大変お世話になりました、ありがとうございます!!


私AViAすでに仕事始めを済ませ、例年よりはゆったりと日常を取り戻しております。




昨年の後半はトリビュートアルバム(コレ↓)のリリースからライブまで駆け抜けました。

総勢11組(+1)のレペゼン名古屋アーティストが参加してくれた「丸八TRIBUTE」


聞いてくれましたでしょうか?!!?!!(ど、ど、ど、どーでしたか?!!?!)


みんなのアレンジや歌が素晴らし過ぎて、オリジナルを軽く超えられました。

悔しくて、ま・じ・で、嫉妬しました(最高です)。


ココで試聴できます→ https://amzn.to/2TILRaz


やってみて思ったのは、トリビュートって、曲の寿命が伸びるんだなぁ。。と。


BEST盤が「そのアーティストの集大成」なら、

トリビュートは「楽曲の価値の再発見」なのでは!?と。思うのです。


つまり、フォーカスするのがアーティストではなく、楽曲そのものなのです。


もちろんアーティストの存在は大前提ですが、既存曲に違う視点を与えて、違う楽しみ方ができるのは、すごく良いなーとおもったわけです。


カバーアルバムってそもそもソレじゃないの?!

って声が聞こえて来そうですが、カバーALはいろんなアーティストの曲を集めて来て、

それぞれに許諾を得る手続きを経てようやく出せます。


トリビュートは1アーティストの曲だし、そもそもお互いに同意の上でスタートしてるので、

スムーズだし、なんかポジティブな感じがします。


このトリビュートの発想って、なんか面白いことできそーじゃね??

と年末にモンモンと考えてましたところ、


私AViA思いついちゃいました、、


もし、このトリビュートと同じことを、まとまった10組くらいでお互いにやり合ったら、、

1組あたりオリジナルを1曲作って、その10曲を10組でそれぞれが何かしらカバー or REMIXしたら、、

0→1の作曲は1曲だけ作れば、あとはレコーディングとかの作業だけでアルバムが10枚できてしまうのでは、、、??

同じ10曲入りのアルバムが10枚できる、つまり、同じ楽曲が10倍プロモーションできるのでは、、?!

リリースの時期をずらせば同じ楽曲を1年も3年でも、ずーっとプロモできるのでは、、!!??!



・・・意味わかりますか??



めっちゃ面白そうじゃないですか??!?!


2019やりたいこと決定しました!!


まだアイデアでしかないこのプロジェクト、

名付けて「丸八ギルド計画(仮)」と呼ぼうと思います。


理解&同意&参加してくれるアーティスト募集します!!!


たぶん前途は多難です!!色々問題あると思います!


ホントに良いことなのかどうかも分かりません!(オレはめっちゃイイと思うけどね!!)


でもコレ、今年カケラだけでも実現させたいなー!!!!





この話、昨日のサモンとの新年座談会(コチラ↓)で詳しく話してます。

ちらっとのぞいてみてください。



今年も益々x1000宜しくお願い致します。


see u soooon!!!   ..from AViA



STUDIO A'ViNCi

名古屋代表ラップボーカルユニット「カルテット.」のDJ・トラックメーカーであり、 名古屋在住のプロデューサー、サウンドエンジニア、スタジオオーナーとして活動する、AViA(アヴィア)のオフィシャルサイトです。

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