CAMPFIREやってみます
昨日、「CAMPFIRE x NAGOYA」のキックオフイベントに潜入してきました。
ナゴヤにコミットし、とにかく「やってみよう!」と気軽に挑戦できるカルチャーを作ろうと、R-proとクラウドファンデイングの雄=CAMPFIREが提携したそうで、立ち上がったばかりの「CAMPFIRE x NAGOYA」のキックオフイベントに潜入してきました。
ナゴヤ人は堅実でなかなか新しいことに飛び込まない市民性である、言われているらしいし、身に覚えがなくもない、いや、めっちゃある。。
確かに対人関係においても、最初のとっつきは悪いが、一度仲良くなると最高の仲間になる。みたいな感じは、確かにある。
そのナゴヤで。とにかく規模が小さくても、自分には無理かも?と思っていても、
とにかく「やってみよう!」と挑戦できる環境を作ろう、という試みでもある今回のイベント。
どーなるんかなー??!と期待と不安を胸に参加してみると、、、
めちゃめちゃアツかった!クラウドファンディングとは?な方から、すでに何件も達成し成功例を持っている方まで、参加者の皆さんの熱量がとにかく高かったし、「前のめり」感がスゴくて、終始盛り上がったとても良いイベントでした。
さすがR-proナオトさん。仕掛けますねー。
実は、僕も昨日のイベントスタート同時に1個プロジェクトを立ち上げちゃいました!!それがコチラです!
「AViAの新しい一歩!サウンドプロデュースプロジェクト」
ということなんですが、
一言で簡単に言うと、「音楽を作る過程を共有したい」ということです。
ミュージシャンがクラウドファンディングすると聞くと、ニューアルバムやMVのための制作資金調達という目的が多いイメージですが、僕の場合は僕自身の曲・アルバムを作りたい、というわけではなく、「自分の曲が欲しい」「自分で曲を作ってみたい」という「あなた」のために
僕が曲を作ったり、曲を作る方法を伝授するための資金を集めたいと思います。
音楽の最終目標は感動することだと思っています。
大好きな曲を聞いたり、素晴らしいステージを観たりして受け取ることは言葉にできないほど感動します。
でも15年以上曲を作り続けてきた僕に言わせると、それは音楽の感動の半分に過ぎない!
音楽の感動のもう半分は作る過程にあるのです!!
もともと僕がトラックメーカーになったのは、素敵な歌声やラップスキルがあってもオリジナル・トラックがない身近な仲間のために作ったことがきっかけでした。初めて自分のオリジナルトラックが出来上がった時の喜びや、仲間の嬉しそうな顔は未だに忘れられません。スタジオに集まってアイデアを重ねて膨らんだり、逆に壊したり
あーだこーだと無駄話をしてる間に、ふとした瞬間に出た何気ない一言が歌詞になったり、とりあえず始めたセッションが白熱して曲の原型になったり、持ち寄ったアイデアを壊したり膨らませあったり、、
完成したCDを聞いているだけでは味わえない感動がそこにはあります。
僕にとってスタジオ=楽曲制作の過程は、数々の感動を生み出すステージでもあるのです。
そこに一緒に立ちませんか、と。
このチャレンジを多くの人に応援してもらいたい!リターンに支援してくれる形だけでなく、シェアしたり口コミしてくれるのも最高に嬉しいです。
ちょっとだけでも気になった人は一度読むだけでもいいので、ぜひ下のリンクに寄ってって下さい!宜しくお願いします!
https://camp-fire.jp/projects/view/31522
(※質問などあれば上記URL内の「メッセージで意見や質問を送る」からお気軽にどうぞ!なる早で返信します!)
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